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オフィス家具を考える

オフィスの収納家具の選び方。スッキリ片付け仕事の効率アップ!

仕事に関わる書類などを個人のデスクに保管しておくには限度があります。保管場所として収納家具が必要になってきますが、選び方がとても大切です。

デザインの格好よさも必要ですし、もちろん収納力が大事です。収納力によってデスクの選び方も変わってくるので、たっぷり収納しつつオフィスのイメージが良くなるようなデザインのものを選びたいですね。

オフィスの収納家具の選び方のポイントについてお話しします。どんなものをどのくらい収納したいかによって選び方は変わってくるので、業務の内容とあっている家具を選びましょう。

デスク周りはスッキリさせたい、小物類を使いやすく収納する

オフィスのデスクで何が一番散らかってしまうか、それは文房具などの小物類ですよね。細々としたものをすっきりと収納できるものがあれば、デスク周りが散らかりません。

引き出しのついた片袖机を選ぶ

収納家具をわざわざ選ぶのは面倒だ、という場合は最初から引き出しのついている片袖机を揃えましょう。

個人的な小物類なら、十分収まります。

引き出しの中は仕切りを作ったり、小物を入れるケースなどを揃えればすっきり収納できて散らかることもありません。

平机には別にキャビネットを使う

すっきりした平机を使っている場合は、デスクの下に収まるサイズのキャビネットを選びます。

机の上は広く使えるし、小物類はキャビネットに収まります。

パソコンラック付きデスク

広めのデスクを置くスペースがない、収納家具を置く場所もあまりないという時には、デスクの上に収納がついているパソコンラック付きのデスクにしてみてはいかがでしょうか。

頭の上まで収納になるのでやや圧迫感があるかもしれませんが、壁に向かって設置することでオフィス内の空間は十分取れるようになるのではないでしょうか。

パソコンも周辺機器も収まりますし、引き出しなどがついてますから個人の小物類を入れることもできます。

省スペースで収納が可能です。

卓上収納

デスクの下の収納で足りない、普段使う小物類をもっと使いやすく収納したいという時には、卓上収納を使ってみましょう。

ペンやハサミ、付箋などの文房具を小分けにして置ける卓上収納があると細かいものが散らばらずにすっきり!

パソコンを上におけるようなタイプもあるので、そうするとさらに省スペースで整理が可能ですね。

フリーアドレスなら個人ロッカーは必須

フリーアドレスデスクを使っているなら、個人ロッカーが必須です。

デスクの下にキャビネットなどを置くことができないので、私物をしまっておくロッカーと、仕事で使うものをおいて置ける、モバイルワゴンがあると便利です。

平机の場合も、デスク周りにあまりものを置きたくない、スッキリさせたいという場合は、個人ロッカーとモバイルワゴンを使うといいかもしれません。

置く場所と扉の形で選ぶ、共有書類などを入れる収納家具

デスク周りをすっきりさせるためには、共有できる書類などはできるだけ個人で持たず、共用のキャビネットに入れることが鉄則です。

では、書類などを入れる収納家具にはどのようなタイプがあるのでしょうか。オフィスの広さなどによって適したタイプを選びます。

5類のキャビネット

収納キャビネットには主に5種類あります。

  1. オープンタイプ
  2. 引き違いタイプ
  3. 両開きタイプ
  4. ラテラルタイプ
  5. クリスタルキャビネット

それぞれのメリットとデメリットを知って、オフィスにあった収納家具を選んでください。

1.オープンタイプ

オープンタイプとは、その名の通り、扉がない棚です。何が入っているか一目瞭然。わかりやすいのが魅力です。

書類の出し入れがしやすいというのもメリットの一つでしょう。帳簿など頻繁に見るものを入れておくといいです。

デスクの後ろや横など近くにおけば、個人スペースの拡張用としても使えます。

デスク周りの収納が足りない場合にプラスアルファで導入するのもいいでしょう。

また、扉がついていないので比較的お値段も手頃なので、特に機密性のない書類をしまっておくならオープンタイプで十分です。

デメリットは、扉がないので埃が入りやすいこと。適度な掃除が必要です。

地震などでものが飛び出しやすいので、あまり重いファイルなどは入れない方がいいかもしれません。

2.引き違いタイプ

引き違いタイプは、扉を左右にスライドして開くタイプの収納家具です。

扉を開くのにスペースが必要ないので、狭いオフィスでも設置しやすいというのがメリットです。

収納家具を置きたいけれど、あまりスペースを確保できないという場合には引き違いタイプがおすすめです。

扉に鍵をつけることもできるので、オープンタイプと違って重要な書類をしまっておくこともできます。

デメリットは、扉を一度に開けることができないので、片側しか見られないこと、扉が重なっている部分の書類はやや出しにくいということが挙げられます。

その点をカバーするために、最近では2枚扉以外にも、3枚、5枚と扉の数が多いタイプも出てきています。

3.両開きタイプ

両開きタイプは扉が観音開きになるタイプの収納家具です。

両方の扉を開けて中身を一度に見ることができるので、書類を探しやすいというメリットがあります。

鍵もつけられるので、重要書類の保管も可能です。

また、扉がガラスになっているタイプは、「見せる収納」として展示物を入れておく、という使い方もできます。

デメリットは扉を開けるスペースが必要だということです。手前に扉が開きますから、扉の幅分のスペースが必要になります。ですから、デスクの後ろなどに設置することは難しいです。

4.ラテラルタイプ

ラテラルタイプとは、大きな引き出しだと思って下さい。収納力がたっぷりなので、しまうものが多いオフィスにはぴったりです。

引き出して使えますから、書類以外にも使えます。共用の文房具、備品などを入れておくのにも便利です。もちろん、鍵もつけられます。

展示物のサンプルなどが多いオフィスだと、ラテラルタイプは重宝するでしょう。

デメリットとしては、引き出しを出すスペースがないと設置できないということです。

また収納量が多いので、別の棚の上に置く、というのは危険。高い位置に設置することはできません。基本的に、下置きです。

クリスタルキャビネット

プラスチック製の引き出しがたくさんついたタイプのキャビネットです。ラテラルタイプとは違って、小さな引き出しがたくさんある収納家具だと思ってください。

一つ一つの収納スペースは小さいので、小物類を分類して収納しておくのに便利です。まだファイリングされていない書類の一時保管場所としても使えます。

引き出しに鍵をつけることはできないのでプライベートなものを入れるのには適していませんが、見られても良いものであれば、個人の名前を貼っておいて収納スペースの延長として使ってもいいかもしれません。

キャビネットの上も有効利用

キャビネットは背の低いものにして、キャビネットの上の部分を収納場所として有効利用するという方法もあります。

みんながよく見る書籍などは、キャビネットにしまい込むよりも小さな本棚を置いておく方が手に取りやすいかもしれないですね。

使いやすさを重視

収納家具を選ぶときには、とにかく使いやすさを重視します。

  • 扉は開きやすいか(開くスペースがあるか)
  • 中身を探しやすいか
  • 中身を取り出しやすいか
  • 身長にかかわらず中身が見やすいか

オフィスにいる人の身長は様々ですし、レイアウトも色々。それに合わせて使いやすい大きさ、タイプを選んでください。

組み合わせ方を変えられるキャビネットが便利

例えば、ラテラルタイプは重量があるので基本的に下置きタイプです。オープンタイプは下置きもできるし、別の棚の上に重ねておくこともできます。

キャビネットを選ぶときにはどうやって置くかも考えて選ぶといいでしょう。

今とレイアウトを変えようと思ったときに、位置を変えられるように、色々組み合わせられるタイプを選ぶとあとあと便利です。

何を収納するのかを考えて収納家具を選ぼう

個人の小物を収納するだけなら、引き出しを増やしたりモバイルワゴンを増やすことで足りるかもしれません。

書類を入れるキャビネットもなるべく紙を少なくしていけば、そんなに大きなものを設置する必要は無くなります。

収納家具を選ぶときには、何をどのくらい収納するのかということを考えて、出来るだけ収納するものを少なくする方向で考えると無駄が少なくなります。

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